2012年01月07日

春の七草「すずな」は蕪の昔の呼び名

スズナ、鈴菜、とは、カブの昔の呼び名です。つまり、蕪。

春の七草「すずな」は蕪の昔の呼び名

カブは、大根と同様に根菜です。大きく異なる点は、大根は地中で育ちますが、カブは、大部分を地上に現れて育ちます。

繊細で上品な甘みのあるカブは、料亭の日本料理の素材として重宝されています。そういう訳か、絵皿にカブが描かれていることが多いです。

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Posted by 奈美 at 11:29 │春の七草の話題