2015年10月05日

喉が痛む季節 春の七草、すずしろ(大根)の出番です。

すずしろ(清白)とは、大根の昔の呼び名です。つまり、大根(radish)。

風邪をひくとつらい秋冬・・・・。 
今年は、風邪の対策として、大根を多めに食べるように心がけています。

「のどの痛みやせきに大根あり」といわれるほどです。大根の殺菌がある辛味成分は、炎症や咳きを和らげ、さらに、天然の消化剤といわれる酵素が豊富で疲れた胃腸の働きを助けます。普段から食べたい食材です。

大根すり、千切り大根には、塩分が多い醤油は掛けないで、そのまま頂くのがお勧めです。

摩り下ろした大根を見ると、大根が清白と呼ばれていたことが良くわかります。  


Posted by 奈美 at 23:46春の七草の話題

2015年08月30日

シュークリームのシューを使ったサンドイッチ

シュークリームのシュー皮って、外は少しパリッ、中はモチモチとしていて美味しいです。

そんなシューをサンドイッチのパン代わりに使ってみてはいかがでしょうか?

  


Posted by 奈美 at 11:41キャベツの話題

2012年01月07日

春の七草「すずな」は蕪の昔の呼び名

スズナ、鈴菜、とは、カブの昔の呼び名です。つまり、蕪。



カブは、大根と同様に根菜です。大きく異なる点は、大根は地中で育ちますが、カブは、大部分を地上に現れて育ちます。

繊細で上品な甘みのあるカブは、料亭の日本料理の素材として重宝されています。そういう訳か、絵皿にカブが描かれていることが多いです。

古民家の和室に合う高級テレビ  


Posted by 奈美 at 11:29春の七草の話題

2011年12月31日

塩だれキャベツは、ビールのおつまみにピッタリ!

またまた、気軽に贅沢気分をあじわえる高級地ビールブーム!?

そこで、シャキシャキ歯ごたえと塩だれの風味がビールのおつまみにピッタリ!

たっぷりキャベツが食べれちゃう塩だれキャベツをご紹介



食べやすい大きさにちぎったキャベツに市販の市販の塩だれをあえます。

あとは、炒めたごま油を、キャベツにかけると、香ばしさがでてお勧め!  


Posted by 奈美 at 13:32キャベツの話題

2011年12月23日

大きなキャベツのミルフィーユ

まるでキャベツみたいですが、切ったキャベツの下にケーキ用の銀紙が・・・



キャベツの素材も活かしたクレープ生地をクリームと重ねて作ったキャベツの形をしたミルフィーユ!

抹茶ビールと一緒にいただくと美味しいかも。  
タグ :キャベツ


Posted by 奈美 at 08:34キャベツの話題

2011年12月21日

こだわってる!キャベツのスイーツ


キャベツの葉に見立てたクレープ生地の間に、クリームをサンドしたキャベツのスイーツ。

クレープの材用は、キャベツ、抹茶、大麦若葉など。  


Posted by 奈美 at 11:29キャベツの話題

2011年12月18日

晴天のキャベツ畑 胃腸薬の成分ビタミンU

青い空、白い雲、緑のキャベツ畑。



キャベツは、万能健康食材として、日常の食卓で親しまれていると思います。
野菜炒め、ロールキャベツ、お好み焼き、トンカツなどの揚げ物の付け合せ・・・
キャベツには、胃腸薬の成分としても使われるビタミンUが含まれています。
最近は、ブロッコリーと同様、キャベツは、免疫力・抗酸化力などを研究している教授などから、注目されている野菜の一つとなっています。  
タグ :キャベツ


Posted by 奈美 at 22:59キャベツの話題

2011年12月18日

キャベツのフランス語を無意識に

スイーツが好きなフランス人の語学講師のかたから聞いた話。

日本人は、キャベツのフランス語を知っているのかと思っていました。



シュークリームのシュー「chou」がフランス語、キャベツも意味する言葉なのです。
東海北陸自動車道ひるがの高原サービスエリアで食べたシュークリームの生地皮がもっちりした食感で美味しかった。


ホワイトカラーの高級小型テレビは、フランス家具フレンチカントリーに似合います。

  
タグ :キャベツ


Posted by 奈美 at 09:45キャベツの話題

2011年12月18日

春の七草、各々の意味について

七草粥を頂く風趣は、「神様への感謝」、「無事新年を迎えられたことへの感謝」、そして「お正月 の濃い味付けのお料理に疲れた胃を労わる」という意味があるそうです。

また、7つの食材それぞれには、次のような意味が含まれています。

セリ     競り勝つ
ナズナ   なでて汚れをはらう
ゴギョウ  仏体
ハコベラ  繁栄がはびこる
ホトケノザ 仏の安座
スズナ   神様を呼ぶ鈴
スズシロ  汚れのない純白さ
  
タグ :春の七草


Posted by 奈美 at 08:28春の七草の話題

2011年12月17日

春の七草「すずしろ」は大根の昔の呼び名

すずしろ、清白、とは、大根の昔の呼び名です。つまり、大根。



冬は、おでんの大根を食べたくなりませんか?

夏は、大根すりと一緒に食べる御蕎麦があっさりして美味しいです。



大根が主役?おろし大根の辛さがクセになるよ♪ 女性に人気のさっぱり辛味大根そば!  


Posted by 奈美 at 22:35春の七草の話題

2011年12月14日

七草粥を頂くのは日本の伝統的な行事

1月7日の朝食で春の七草を使った七草粥を頂くのは日本の伝統的な行事。

この春の七草とは、「せり」、「なずな」、「ごぎょう」、「はこべら」、「ほとけのざ」、「すずな」、「すずしろ」のこと。
春の七草のホトケノザはコオニタビラコのことを指します。

七草粥を頂く風趣は、「神様への感謝」、「無事新年を迎えられたことへの感謝」、そして「お正月 の濃い味付けのお料理に疲れた胃を労わる」という意味があるそうよ。

「すずな」と「すずしろ」は、消化を促進するジアスターゼが含まれています。


1月6日から、食品スーパーに、七草粥の菜っ葉のセットが並びますから、七草を探しに山へ行く必要はありません。食品スーパーさんありがとう!

作り方ですが、せっかくなので、美味しい七草粥に仕上げて味わいましょう。

七草粥は、2品作ります。

・しっかりと湯通し、細かく刻んだ七草
・味付けしていないお粥(ご飯少な目)
・鶏がらスープ
・お塩、すりゴマ

1品目は、お粥へ鶏がらスープをお好みで調整しながら加えて、七草を乗せます。2品目は、お粥へお塩をお好みで調整しながら加えて、七草を乗せます。
お好みに応じて、すりゴマを少々加えると香ばさが加わります。

七草をお粥に混ぜて煮込まないのは、七草のしゃきしゃき感を味わうためです。

「朝食」とは書きましたが、朝忙しいとき、起きれなかったときは、
昼か夜に、美味しいプレミアムな日本酒と七草粥をいただいています。
  


Posted by 奈美 at 13:58春の七草の話題